お知らせ

12月の子どもたちの様子です。

すみれ組 

15日に行ったクリスマスコンサート。始まる前は少し緊張している表情も見られましたが、楽しみにしている子がほとんどでした。コンサートが始まると、元気で綺麗な声でクリスマスソングを歌い、ハンドベルではいつも以上に集中しており、よく指揮の先生を見て、お母さん達に素敵な演奏を届けることが出来ました。演奏が終わって数日が経った今でも、「またハンドベルやりたいな~。」という声が聞かれ、楽しく活動できたことを感じました。

さくら組

 年長組のみんなで雪あそびに行きました。行きのバスでは、早く雪が見たい!とワクワクしながら向かい、到着すると真っ白な雪を見て、とても興奮していた子どもたち。お友だちとそりに乗ってバランスをとりながら滑り、下まで行くと「もう1回!」と何度も楽しくそり遊びをしていました。その他にもお友だちと雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりと、雪を使った冬ならではの遊びを体験することができました。

うめ組

 子どもたちが楽しみにしているクリスマス。幼稚園では、トナカイのお面を作りました。

 トイレットペーパーの芯を切ったり、くっつけたりするのが難しかったようでしたが、完成したお面をつけると大興奮の子どもたち。お部屋で赤鼻のトナカイを歌いながらトナカイに変身したり、他のクラスのお友だちや先生に見せにお散歩をしました。すれ違うお友だちや先生に「かわいいね!」「トナカイだ~」と言われ、嬉しそうにしていたうめ組さん。お家の人に見てもらえるのを楽しみにしていました。

きく組

 窓装飾でだるまを製作しました。だるまそれぞれの色に込められた願いを知ると「そうなりたいから青にしよう!」と好きな色よりも願いを知った上で色を選ぶことが出来た子どもたち。絵の具やハサミもうまく使いこなす姿に成長を感じ、嬉しく思います。そして、完成した自分のだるまさんを持って「だーるーまーさーんーが!」「びろーん!」「ぷしゅ~」とだるまさんになりきって体操を楽しむきくぐみさん。お友達のだるまさんと向かい合って動きを真似ると大興奮で、「まだやりたい!」とすっかりお気に入りのようでした。これからも自分で作った作品で楽しく遊んでいきましょう☆

たんぽぽ組

「サンタさん来てくれるの?」と目をキラキラさせながらクリスマス会を楽しみにしていた子どもたち。サンタさんが2階から降りてきていざ目の前に来ると、少し緊張している様子でしたが「タッチできた!」「大きかったね!」とお友だち同士お話していました。その後サンタさんが部屋に来てプレゼントを1人1人もらい、とても嬉しそうにしていたたんぽぽ組さん。歌を歌ったり、オードブルを食べたりとクリスマスを楽しみました。

ちゅうりっぷ組

 先日、ブランコを出してみんなで遊びました。持ち手を離さないことや、待っているお友だちは先生が引いた線の後ろで待つなどお約束をみんなで確認してから行います。10秒数えたら交代することを伝えると、「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10!!」と元気いっぱいに数をかぞえる子どもたち。「次は誰の番かな~?」と自分の順番を心待ちにしている様子も見られました。「楽しかった!またやりたい!」と大喜びだったので、3学期も遊びたいと思います。

もも組

 寒い中でも元気いっぱいに戸外遊びを楽しんでいる子どもたち。砂を食べ物に見立ててお店屋さんごっこをするのが流行っていて、毎日「お店屋さんしよう!」とお友だちを誘い合っている姿が見られます。この日は砂を丸めてお団子屋さんを開いており、「何味のお団子にする?」などと相談しながら「いらっしゃいませ!」と周りのお友達に声を掛けて楽しんでいました。これからも楽しく遊びましょう。

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